確実に次にバズるシープ(ひつじ)ミルク、海外セレブも御用達!?
こんにちは、最近息子がパパ見てと言ってくるので何?と聞き返すと
これ大仏のポーズ、これ千手観音のポーズ、これ如来像のポーズと
何故か仏像のポーズを完全再現している6歳の息子に戸惑う今日も元気なアルベルトです。
今回は本当に簡単に出来てしかも美味しい簡単炊き込みご飯の記事を書いてみようと思います。
普段忙しくてご飯を作る時間のない方や料理が苦手な人、料理をやった事のない人
みんなこの記事を読んだら栄養バランスも良い美味しい混ぜご飯が簡単に作れるので
是非最後まで読んで参考にしてみて下さい。
今回は包丁すら使わないのでお子様と一緒に覚えてみて下さい。
材料
お米→3合
冷凍枝豆→100g
しらす→50g※ちりめんじゃこで代用可能
白出汁→70g
水→400g
塩→お好みで※最後味見をして薄いと感じた場合お好みで塩を混ぜて下さい
作り方
解説
このご飯を食べるだけでOKな理由はしらすと枝豆に含まれる栄養素に有ります。
しらすに多く含まれるカルシウムは、骨や歯を作ります。
カルシウムを摂取する事で、子どもの成長に役立ちます。
因みにちりめんじゃこのとしらすではちりめんじゃこの方がカルシウムが10倍多いです。
より多くのカルシウムを摂取したい場合は、ちりめんじゃこを使うと追いと思います
今回しらすを使用している理由は子供が食べた時に違和感を無くす様に枝豆の食感よりも柔らかく食べやすい為です。
しらすはビタミンD・ビタミンB12も豊富に含んでいます。
ビタミンDには、カルシウムの吸収を助けると言われています。
ビタミンB12は体の疲労や貧血を予防する効果があり、
脳神経や脳細胞の再生を促す効果があるそうです。
しらすは不溶性たんぱく質のエラスチン、必須アミノ酸のメチオニンを含んでいます。
これらは、ニキビの予防や肌をきれいにしてくれる働きがあるそうです。
肝臓でアルコールが分解される時に欠かせない成分でアルコールを飲む方にも嬉しい成分となります。
次に枝豆です
「畑の肉」と呼ばれる大豆と同じで、枝豆もタンパク質をたっぷりと含んでいます。
体づくりや、体内のホルモン・酵素などの生成を担うタンパク質は、人体に欠かすことのできない重要な栄養素です。
枝豆に含まれる植物性タンパク質の特徴は、動物性タンパク質に比べて脂肪が少ない事が特徴でとなり高たんぱくなのにヘルシーです。
そしてしらすと同じく上記で書いたメチオニンも豊富です。
ビタミンB1、B2、Cも含まれているので疲労回復、免疫力アップに期待できます。
カリウムも含まれているので塩分をを体外に排出するので、
血圧やむくみの解消や、筋肉の収縮を正常に保つのにも有効な成分です。
そしてご飯の栄養素ですが以下の様に
タンパク質、脂質(細胞作る)、炭水化物(脳と身体を活性化させてくれる)
亜鉛(体の成長・維持に必要なミネラル)、鉄分(酸素を運んでくれる)
食物繊維(お腹の調子を整える)カルシウム、ビタミンB1
と生活に欠かせない栄養素がたくさん含まれています。
上記の事から今回紹介した枝豆としらすの混ぜご飯の栄養バランスは良いと言えます。
まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
ご飯を作る時みなさんはこう思う事多いのではないでしょうか?
パッとできて美味しい料理無いかな?と
今回ご紹介したレシピは本当にずぼらに簡単で美味しいです。
何より味付けも不要なのでどなたでも出来てしまいます。
出来立てを食べても美味しいですし、おにぎりにして翌日食べても味が引き締まって美味しいです。
是非試してみて下さい。
ポイントは白だしと水の中にしらすと枝豆を入れて少し置いておく事です。
その事により枝豆としらすにも味がしみこみご飯と一体化してくれます。
いつもご飯を作っている貴方、いつもお疲れ様です。
たまにはずぼらに時短にご飯を作って空いた時間で身体を休めて下さい。
アルベルトのブログを見てそんな手助けが出来ていたり、
少しでも美味しいという笑顔が増えてくれたらアルベルトは嬉しいです。
今回も最後まで読んで頂きまして本当にありがとうございます。
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