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明太子と鶏のささ身和え

料理

今回はあの鶏むね肉と並んで2大パサついて食べづらい!で有名な鶏のささ身を使った1品を紹介させていただきます。

材料

鶏のささ身→200g

明太子→20g

塩→0.5g

白だし→5g※無ければめんつゆでOK

天かす→1g※悪魔めしで代用するとお家では無駄がなくて良いです。

水→使用する鍋の7割くらい※ささみがしっかり水を被る位入っていればOK

鍋に水と塩を入れて火にかけて沸騰するまで待ちます。

明太子に白出しを入れて混ぜ合わせるておく

鍋の水が沸騰したら鶏のささ身を入れてそのまま心の中で自分の名前を5回言うもしくは5秒待ちます。

火から外して鍋にアルミで蓋をして密封して20分放置します。

※密封させる事がポイントなので鍋に蓋をするのではなくアルミを使う様にしてください。

20分経ったら鶏のささ身を小指位の大きさに割いてボールへ入れる

上記のボールに白出しを混ぜ合わせておいた明太子、天かすを入れて混ぜ合わせる

混ぜ合わせた物をお皿に盛って完成です。

これだけで家で食べるのには十分なのですが、海苔と卵の黄身を加えるだけで見た目と色味が入ります。食事の1品にもなりお酒のつまみにもなり1石2鶏です※誤字ではありません。沸騰させた所にさっと入れて放置する事により細胞を破壊を最小限に抑えつつ火を通すのでしっとり感が残せます。一番おいしくする方法が一見ずぼらな感じ、アルベルトには最高です。

今回天かすの代用で使用した品、これだけの為に天かすを作ったり、買うと油の始末や大量に残ってしまうので残ったとしても普段使いの効きやすいこういう物で代用すると食品ロスを防げるし賞味期限を切らす事も少なくなります。

この悪魔めしを混ぜ込んだおにぎりは滅茶苦茶おいしいです。

豆知識

鶏のささ身は安い、低脂肪高、たんぱくなので筋トレ中、ダイエット中の人家庭の味方です。      只どう美味しく食べるかで悩みがちですそんな時はこちらの品を試してみてください。

タンパク質とはゆる~くまとめると

体を構成している物質で取らないといけないし、取りすぎても良くないので適度に取ろうねって物質です(笑)←超ずぼら解説ですみません。

体の70%は水分、20%がタンパク質だそうです。因みにタンパク質→英語でプロテインです。                 

鶏のささ身では

代表的な必須アミノ酸リジン・ロイシン・イソロシンが取れるので成長促進、血管拡張、神経の働きを高めると言われています。

読んでくれた人の食卓に笑顔が増えますように!最後まで読んで頂き有難うございました。

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