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ここでしか読めない!本当の料理人への道

料理

こんにちは、お店が忙しくブログを更新するのがだいぶ遅くなってしまいました

忙しくてもいつでも元気なアルベルトです

今回は料理人を目指す人へ向けた料理人への道と題しまして学校で習う事と現場での

学校で習う事と現場での違い等、良い面、悪い面を余すことなく書いていこうと思います。

これから料理人を目指す人へエールを送りつつ現実を知って頑張ってもらいたい

そんな思いを込めてこの記事を書かせていただきます。

料理人になるには

アルベルトなりに以下の5パターンに分けてみました

  1. 料理人になるためには、基礎的な調理技術を学ぶことが必要です。切る、刻む、炒める、焼く、蒸すなどの技術を習得することが重要です。これらの技術を正確に覚える為には、専門学校等に通う。
  2. 現場で経験を積む 実際に現場で働き経験を積むことです。レストランやホテルのキッチンでアルバイトをする、あるいは飲食業界に就職することで、実践的な経験を得ることができます。
  3. 専門知識を学ぶ 食材や調理法、料理の歴史などをインターネットで情報を収集することで自分で勉強することが大事になります。
  4. 資格を取得する 料理人になるためには、調理師免許やフードコーディネーターの資格を取得することベターです。資格を取得することで、調理の技術や知識が証明され、就職や起業にも有利に働きます。その上の専門調理師免許への資格も得られます
  5. 自分で料理を作ってみる 、自分で実際に料理を作ってみることが一番大切です。新しいレシピを試してみたり、オリジナルの料理を考えてみたりすることで、創造性やアイデア力を磨くことができます。数をこなすこれが一番大事になってきますので覚えておいてください。

以上のステップが、料理人になるための基礎が築かれるのではないかと考えます。

ただし、忘れないで欲しいのが料理人になるには、努力や忍耐力、そして熱意が絶対的に必要です。

料理業界の現状

料理の世界の現実を書きます、多分ここで数多くの人が諦めてしまうポイントなので

現状をしっかりと書かせていただきます。ここに書いた通りではない所も増えてきていますが現状は以下の状況が多いという事実を覚えておいてください

現場は、時に非常に過酷です、多くの料理人が長時間働かなければならない事があります。

忙しいレストランやホテルでは、高いストレスレベルとプレッシャーがあるため、ストレス耐性と集中力が求められます。

また、料理人は長時間立ちっぱなしで働き、重い調理器具や食材を扱うことがあるため、体力的な負担も大きいです。※大体の人が腰をやられることが多くコルセットが愛用品になります。

さらに、夜間や週末、祝日など、非常に不規則な労働時間が求められることがあります。

しかしながら、料理人の現場はやりがいがあり、アドレナリンが出ることもあるため、多くの人がこの業界に魅了されます。また、チームワークが重要であり、仲間と一緒に仕事をすることで、仲間意識を持つことができます。

皆で考えたレシピがダイレクトにお客様から帰ってくるのでこれほどやりがいのある仕事は他にないと思います。

料理人の現場で働くためには、自分の体力や精神力をしっかりと維持し、ストレスやプレッシャーに対する耐性を高めることが重要です。また、自分自身を磨くことで、より一層のスキルアップが可能になります。

現役シェフアルベルトから未来のシェフへ

アルベルトから5個のアドバイスをさせて頂きます

是非心に留め、熱意を持って努力を続ければ、絶対に素晴らしい料理人として、活躍することができるので覚えておいてください。

  1. 基礎を大切にしよう 調理の基本的な技術を学ぶことは、料理人として成功するための基礎となります。素材の扱い方、火加減、味付けなど、基本的な技術を磨くことが、より高度な技術を習得するための土台となります
  2. 創造性を発揮しよう 料理人は、創造性を発揮することが求められます。新しいアイデアを出すことや、独自のレシピを考案することが、お客様の舌を唸らせ、評価されるための重要な要素になります。
  3. 経験を積もう 経験を積むことが、料理人としての成長につながります。異なる料理文化のレストランで働いたり、異なる食材を扱ったりすることで、自分のスキルを向上させることができます。
  4. 常に向上心を持とう 料理人として成功するためには、常に向上心を持ち、自分自身を磨くことが大切です。専門書の読書や、コンペティションに参加することで、自分自身を常に向上させることができます。
  5. チームワークを大切にしよう 料理人は、一人で料理を作ることもありますが、多くの場合はチームで仕事を行います。仲間とのコミュニケーションや、チームワークを大切にすることが、成功につながります※これが一番大事です。

今回は長々と書いてしまいましたが未来のシェフ達と題して、料理人を目指す人へ

アドバイスを書かせていただきました。

この記事を読んで辞めようと思うかもしれません、しかし料理業界もだんだん変わってきています。私達だけではなく、若い未来のシェフ達と共に料理業界を盛り上げて、変えていけたらと思いますしやって行かないといけないと思っています。近い未来なりたい職業第1位にコックが来ることを夢見て締めさせて頂きます。

今回も差後まで読んで頂きましてありがとうございました。

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