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知らなきゃ損、現役シェフの教えるバズる料理の始まり、ミシェラン

料理系知恵袋

牛乳よりもビタミンCは約4倍、グルタミン酸、アミノ酸は圧倒的含有量、シープ(ひつじ)ミルク

こんにちは、先日の休み近所の公園で子供達10人を見る事になりフロアイズラバー

という遊びを教えてもらい大人げなくひっかけまくってアウトを沢山取った大人げない

今日も元気なアルベルトです。

今回は先日Twitterでもつぶやいたのですが、5年後を目標にミシェランの星を取る。

という目標を立てたのですが、案外みんながミシェランの星について、そしてビブグルマン

という指標について知らないと思うので紹介したいと思います。

グルメガイドっていくつかありますが、「ミシュランガイド」の存在は別格な存在。

一度は皆さんもミシュラン三つ星のレストランで食事をしてみたい。

なんて思った事はありませんか?。

ミシェランガイドとは

ミシュランガイドに最初に星が登場したのは、1923年。

「快適さと適正な値段のレストランに黒い星をつける」というものでした。

星がおいしさを表す物となったのは、1926年です。

そして、おいしい料理に舌鼓をうつミシュランのキャラクタームッシュビバンダム、

通称ミシェランマンを通して、読者にも美味しい料理のガイドブックとして浸透させ

その後フランスの地方版から「二つ星」三つ星」と評価するようになったみたいです。

星の意味

1つ星2つ星3つ星とありますが星が増えるほど獲得するのが難しいです。

1つ星

一つ星の意味は、ミシュランガイド内には「そのカテゴリーで特においしい料理」

各ジャンルの料理の中で、人におすすめできるようなとてもおいしい料理を出す店

という意味をもちます。

 一つ星は、二つ星や三つ星と比べると劣るっていると思う人もいるかもしれませんが、

星を獲得すること自体が凄い事なので、素晴らしいお店と言えます。

一つ星は、「おいしくて満足ができる店の上位にくる店」との証明みたいなものです。

2つ星

二つ星の意味は「遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理」

少し遠くても出かけたいと思う店という位置づけになります。

3つ星

三つ星の意味は「そのために旅行する価値のある卓越した料理」

遠くからでもその料理を目的にして、出かけるくらいの価値があると評価されたお店

注意としてお店の雰囲気やサービスなどは含まれず、

料理そのものの味や、お皿への盛り付けなどの価値の評価になります。

他にはない、その店独自の料理と言っても過言ではないと思います。

番外編としてビブグルマンのご紹介。

星(三つ星、二つ星、一つ星)の評価からは外れるが、

安くてオススメできる店舗に与えられる印で安くてコスパの良い良質な店

日本では2014年から始まり、5000円以下のコースや料理というのが条件なので、

ラーメンや餃子、お好み焼きやうどん店など、比較的庶民グルメが多数選ばれています。

なので星付きレストランに行くよりも

ビブグルマン取ったお店の方が美味しさの評価は同じでしかも行きやすかったりします。

まとめ

如何だったでしょうか?

今期はミシェランの星やビブグルマンについての記事を書いてみました。

きっかけはアルベルトの勤めているお店の目標を5年後に1つ星を目指す

という事から始まりました

みなさんも無謀な挑戦だと思うでしょう、非常に厳しい狭き門だという事は重々承知。

ただ今のスタッフみんなのやる気、熱意は大事なんだと思いました。

星を取る為の料理ではなく星を取れるくらいの料理を作る、この気持ちをみんなが持った

その事が一番大事なんだと思います。

その気持ちと共にスタッフのモチベーションが上がり、料理のクオリティー、サービスの

向上につながる、結果星への道になるのではないでしょうか?

スーシェフで日々奮闘するT君、熱意と勇気ある発言ありがとう。みんなで頑張ろう

記事を読んでくれている皆さんがいるのでアルベルトは頑張れています。

今回も最後まで読んで頂きまして、本当にありがとうございました。

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