こんにちは、先日息子の授業参観を行き授業を見に行ってきました。
先生が質問して答えのわかる人？と聞いて息子を見ているとくるりと私の方を向いて
ニヤっと笑ってた後、手を上げずに答えないという何とも言えないあのニヤは何だったんだろう
とモヤモヤしている今日も元気なアルベルトです。
今回は最近というか普段ニュースで目にする日経平均株価、通称日経平均について
説明の記事を書いてみようと思います。
日経平均って私たちの普段の生活には関係ないようで実は密接に関係しています。
かといって誰に聞いていいのか分からないのが日経や為替、ちょっとでも何だろう。
そう思った人へ入り道としてこの記事が役に立てばいいなと思います。
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結論
日経平均株価とは、日本経済新聞社が、東京証券取引所プライム（上位ランク的な所）に上場する
約2,000銘柄のうちから、市場流動性（売買の活発さや安定度）の高い225銘柄を選定し、その株価をもとに算出する指数」のことです。※参照Wikipedia
とありますが何だか小難しいですよね？
簡単にまとめると
日本を代表する会社を225社選び日本の景気の指標にしましょうって事なんです。
良くニュースで景気がが良くなってきている、日本の平均賃金が○％上昇しているなんて聞くのに全然私達の賃金は上がっていないなんて思った事無いですか？これは日本を代表する225社の景気が良くなった、平均賃金が〇％上昇したという事であり実は世間と若干のずれが生じているのです。
じゃあ日経平均株価って関係ない
そう思う方が殆んどだと思います。
投資をしていないと、株価の動向に関心を持つのは難しいかもしれません、
しかし、日経平均株価は日本の経済のバロメーターと言われていて、
日経平均株価が上昇・下落すると、日常生活でも影響を受けることがある。
そのひとつが、多くの人や企業が「景気が良くなる」と感じたら
潤った人や企業の財布のヒモが緩くなります、
そうすると消費の促進が期待でき日本の経済がまわります。
一方、下落すると「景気が悪化する」と不安を抱いてしまい、
消費の抑制がすすみ経済が回らなくなってしまい
世の中の物価が高くなっていく可能性が出てます。
株価の動向が、私達の生活に大きな影響を及ぼすこともあるのです。
銀行などや、保険会社、年金なども日経平均の株を保有していて、
株価下落で大きな損失が出ると、「年金の財源が減ってしまうかもしれない」
その結果私たちの年金が無くなる可能性も？
はたまた預けている銀行が破綻してしまうかも？といった影響が考えられる。
また、就職や転職を考えたときには、日経平均が高い場合、
好景気への期待が高まっているほうが採用数を増やす企業が増え、
希望する仕事に就きやすくなるといったメリットがあります。
日経平均株価、知らないからいいやと思うのも自由です。
しかし知っていて損はないのではないでしょうか？
まとめ
アルベルトは運がいいのか、父親が証券会社に勤めていて子供のころから
経済の事は本当になんとな～くですが教えてもらっていました。
当時は何言ってんだろうこいつなんて思っていましたが大人になり意味を知ってくるとあの頃父親がいろいろと教えてくれていた事に感謝をしています。
経済の事を知る、それはいくつになったって遅くはないし知る事でわかる事
そのことの方が多いです。決してこの記事が全てではなく、ものすご～く
緩い入りの説明となっています。まだまだ奥が深くきっともういいやなんて
思ってしまう人もいるかと思いますがアルベルトは何回かにわけてずぼらに
ゆる～く記事にしていこうと思います。
何かを知る為のきっかけになればいい、そう思いながらこの記事を書かせていただきました。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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