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超簡単絶品カルボナーラ

料理

今回は超簡単に出来るカルボナーラを紹介します。                                     パスタのお湯を火にかけてパスタを茹でている間に全てが出来るので15分位で出来てしまいます。

材料(1人分)

水→1500g

乾麺→100g

塩→7.5g

玉子→47g(1個分)

粉チーズ→25g(緑のあれでOK)

チキンコンソメ→1.5g※無ければ入れなくてもOK

ベーコン→100g※ソーセージでもOK

オリーブオイル→5g

黒コショウ→1.5g

ゆで汁20g

作り方

鍋に水と塩を入れて沸騰させる

ボールに玉子、粉チーズ、黒コショウ(半分)、チキンコンソメを入れて混ぜ合わせておく。

熱したフライパンにオリーブオイルを入れてベーコンを炒めて脂ごとボールへ入れる。           ※ベーコンを炒めた油に旨味が詰まっているので捨てずに入れてください。

鍋の水が沸騰したら乾麺を入れて表示されている時間茹でる。                       ※ソーセージを使う場合はここで一緒に茹でると楽です!ずぼらポイント何気にソーセージの味が麺に移るのでズボラ技で美味しくなります。

茹で上がったら麺をボールへ入れて一回軽く混ぜ合わせて茹で汁を入れてしっかりと混ぜ合わせます。   ※最初に茹で汁をいれてしまうと卵が固まってしまうので茹で上がったパスタを入れて玉子に熱いのが来るよと準備させてやります。又チキンコンソメがなかった場合はここで味見をして塩で調節してください。

お皿に盛って残しておいた黒コショウを全体に振りかけて完成です。

イタリアでは生クリームを使わないそうです。豚の塩漬け、玉子、ペコリーノチーズをパスタと絡めた料理がカルボナーラとして出てきます。アルベルトも本場ローマのカルボナーラが食べたい!という理由だけで新婚旅行でイタリアに行きました(笑)ローマでの自由時間に辞書を片手にローマで一番美味しいカルボナーラはどこですか?と数人に聞いて食べに行きましたが本当に生クリームを使ってないのにチーズのコクがあり濃厚で今でも一番美味しかったと思っています。店員とシェフに帰り際にモルトボーノ!!と何度も云ってきました。話はそれましたが、何故生クリームを使うのかは所説有りますが、ソースに玉子を使うので仕上げを失敗しないようにとか言われたりしています。

今回のカルボナーラもボールに材料を入れて混ぜ合わせて茹で上がった麺を和えるだけなのでお子さんやパートナーと一緒に作ることができるので家庭ではウインナーを使ってあまり火を使わないで作った方がより時短になります。お店で出す場合はベーコンを炒めるオイルをガーリックオイルにしたりチーズの種類を変えてみたりすりおろした玉ねぎやエシャロットを入れてみたり、ベーコンではなくパンチェッタを使ったりとアレンジを少し加えますがこのままで十分美味しいですので是非みなさんも試してみてください。楽しく作る料理は必ず美味しくなります。楽しんで愛情を料理に注いでください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

パスタを食べよう

TESORO スパゲッティ No.5 500g ¥250税込

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