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誰でも簡単美味しくできるずぼらグラタンシチュー

料理

今回は誰でも簡単、この寒い時期にピッタリなずぼらレシピ、グラタンシチューの紹介をさせて頂きます。

本当に簡単に誰でも出来るので最後まで読んでみて下さい。

材料

冷凍グラタン:1個(今回は220g)

玉ねぎ:100g(0.5個)

人参:80g(0.5本)

牛乳:200g(水でもOK)

顆粒コンソメ:5g

塩:2g

白コショウ:0.5g

※この他お好みでジャガイモ、ブロッコリー、カリフラワー、ソーセージ、ベーコン等旬の野菜やお好きな具材を足していただいて構いません。

作り方

塩以外の材料を鍋にいれて強火にして火にかける。※グラタンは冷凍のまま鍋に入れてしまってOK

沸騰してきたら弱火にしてヘラでかき回しながら10分~15分煮込む。

人参が柔らかくなったら味の確認をして足りなければ計っておいた塩を足して味の調節をしてお皿に盛って完成です。

グラタンとは

グラタンとは実は料理法の名称だって知ってました?

オーブンで表面を焼き、きれいな焼き色を付けるように焼き上げる調理法でグラチネ(gratiner)なんて言います。

なので普段みんなが連想するグラタンとは違ったメニューとして、フレンチで代表的なフルーツグラタン、料理では牡蠣のグラチネ、ムール貝とロックフォールチーズのグラチネやアルベルトが作るのも得意、食べるのも大好きな舌平目のグラタンボンファン風(Solebonnefemme)といったグラタン(グラチネ)の調理法を使った料理は意外と多いです。

まとめ

1人分だけ残ってしまった、複数個入った冷凍グラタンを買ったけど何かアレンジして食べたい、そんな人達にお勧めです。このレシピで大体3人分位のシチューになるので夜ご飯の1品にも加える事が出来ます。作り方も凄く簡単で、材料を全て鍋に入れて火にかけるだけで冷凍グラタンも凍ったまま入れるのでずぼらにかつ時短もしつつ簡単に出来てしまいます。味付けはもともとしっかりとした味付けをされてあるので牛乳(水)でのばして煮込んだ時に味見をして薄くなっていたら塩を足す、という感じなの本当に簡単に出来て美味しいです。是非家で1個だけ余ってる~って時にお試しして下さい。

アルベルトはグラタンが大好物でまだ若い時、賄でグラタンをほぼほぼ毎回作ってました(笑)アルベルトは気にしなかったのですがさすがに先輩方から物凄いお叱りを受けて考え抜いたのがきっかけでじゃあ牛乳でのばしてシチューにしてグラタンじゃありません!シチューです!と言い切りアルベルトの賄登板の時は魔のクリーム賄と言われたのがきっかけです。

さらに独身時忙しく料理を作るのはめんどくさいでも冷凍グラタンばっかじゃ飽きた、でもクリーム系の何かが食べたい~完成しました(笑)ずぼらと食べたいが爆発すると奇跡は起こると思った瞬間でした。

今回も最後まで読んで頂き有難うございました。

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