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ずぼらなのに超美味しい絶対失敗しないハンバーグ

料理

こんにちは、いつも元気なアルベルトです。

今回はみんなが大好きなハンバーグのレシピを紹介しようと思います。

ハンバーグは大好きな人が多いのですが作る際のハードルがいくつかあります。

まずは味の確認がしずらい点、ひき肉に味を入れる事による味の確認が大変な事

焼いた時、火の通りがわかりづらい点、この2点が大きなハードルなのではないでしょうか?

ここで紹介するレシピはこのハードル2点を限りなく低くすると共に

利用し、かつ作り方もずぼらでオッケーまさにずぼらなのに絶品ハンバーグになります。

材料(130gで4個分)

玉子→47g(1個)

合い挽き肉→345g(牛・豚)

玉ねぎ→130g

粗びきウインナー→85g

牛乳→30g

パン粉45g

マヨネーズ→15g

ケチャップ→20g

バター→20g

塩→2g

作り方

玉ねぎを4等分にして薄くスライス
粗びきウインナーも4等分にし小さく切ります
玉ねぎを電子レンジ600wで2分
バター以外すべて入れて混ぜ合わせる
混ぜ合わせ、1個130gで形を作る
フライパンで中火で両面に焼き色を付けるように焼く
両面焼き色がついたらお皿に取り、ラップをして600wで2分入れて完全に火を通す
ハンバーグを焼いたフライパンの油をペーパーで拭き、レンジにかけたハンバーグから出た肉汁を戻す
肉汁が沸騰したらバターを入れて溶かし、混ぜ合わせてソースを作る。
お皿に盛り、作ったソースをかけて完成です

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ポイント

今回のポイントを説明させていただきます。

今回の味付けのポイントは、マヨネーズとケチャップと粗びきウインナーになります。

ケチャップの中にはトマト、香味野菜の旨味、甘み、スパイス、が入っているます

粗びきウインナーの旨味と燻製の香りが肉にに移りこれもスパイス効果が得られます

上記の事により下味程度の塩で旨味が全体に広がり美味しい仕上がりになります。

マヨネーズは今回のハンバーグは電子レンジで仕上げます、そうすると必ず肉汁が出てしまいます。

それをマヨネーズの油分で補いつつも油分が出る事により仕上がりのパサつきを無くし

肉全体に旨味を全体に運んでもらう役目をしています。

出てきた肉汁の旨味をバターのコクを足してハンバーグに戻してあげる為、相性が抜群に合います。

玉ねぎは本来甘み、旨味を出す為に炒めるのですがケチャップで甘みは補強しています。

電子レンジで加熱する事で甘みを少し引き出し使用する事により時短効果になります。

まとめ

今回のハンバーグはずぼらに作るこ事で絶品になるという逆転の発想になります。

この昨今のコロ助騒ぎによりおうち時間が増え、家族みんなや、パートナーの人と

ワイワイしながら、作る所から楽しみ、お家での時間を楽しんでみてはいかがでしょうか?

お家で普段やっている事を見方を変え、やり方をアレンジして楽しむ。

今のお家時間を楽しんで笑顔になれるのなら!

コロ助が収まってまたみんなが気兼ねなくどこにでも行けるようになった時、

楽しみと笑顔は無限大に広がるのではないでしょうか?

最後に

今回のハンバーグは、というかなんでもそうなのですが私のずぼらレシピの多くは

若い頃の仕事場での賄いで思いつくことが多かったんです。

先輩への賄いは1口も食べて貰えずに捨てられる事が多々あるんです。

※昔の話です、今はSDGsに取り組んでるところが殆んどです。

賄いの時間を短くすることにより早く休憩を取りたかったというのと

先輩に美味しいと言わせたかった、というのがアルベルトスイッチだったのだと思います。

ずぼらとはやはり聞こえは悪いけども役に立つのだと思います。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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