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片思い中の人必見、ラブレターの力と意味

雑記

こんにちは、元気いっぱいなアルベルトです。

今回は片思い中の女性の方、男性の方の背中を押すとまではいかなくとも

1歩前に踏み出せるきっかけになればいいなと思い書かせて頂きます。

結論

心の底からきっかけが作りたい、そう思えたらラブレターを書く。

結果がどうであろうと相手の事を真剣に想う事が出来たというかけがえのない体験ができる

悩んでいるよりも確実に成長して魅力的な自分に変身できる

相手を思い、一生懸命言葉を探す作業は、自分の心を踊らせて自然と笑顔になる

多用出来ないけど究極のリラックス方法なのかも?

きっかけ

今回ラブレターについて書くきっかけは、娘からの質問でした。

パパはラブレターを書いたこと事ある?

即座に奥さんと、息子がパパがそんなめんどくさい事するわけないじゃんと

笑いながら娘に答え、アルベルトは笑いながらシティーハンターでの名言だけどさ

「心が震えたら」書くんじゃない?と娘に伝えました。

笑って答えましたがアルベルトは本当にそう思っていて

実は人生で1度だけラブレターを出した事があります。

根っからのずぼらなアルベルトがなぜラブレターなんて書けたのか?

そこには皆さんが1歩踏み出す答えがあるのではないかと思ったのがきっかけになります

体験談

アルベルトはとあるファーストフード店で高校生の時から就職するまでアルバイトをしてました。

※スマイル100個下さいと言われた時は100個分のスマイルですと言ってニコッとしてました。

そこは他店舗へ行って、仕事をするヘルプというシステムがあり長い事アルバイトしてると

知り合い社員や店長からヘルプきてーと言われて良くヘルプに言ってたのですが

あるヘルプの時カウンターで同じくヘルプに来てた女性がいて休憩中話してみると

どうも同じ中学の2個上の先輩だったんですが、まあ特に意識することなく

お互いどこの店舗に来た、とか言う他愛のない話だけして

社交辞令であろうじゃあお店通ったら顔出すね~といって休憩が終わり仕事に戻りました

その数か月後、自分のお店で仕事をしていると本当に先輩が学校帰りに会いに来てくれたんです。

その時自分の心が本当に震えました。

しかしずぼらシャイボーイアルベルト、他愛もない話しかできず、何も聞けずに終わりました。

只、唯一の糸が、先輩の店舗の店長がアルベルトを最初に採用してトレーニングした社員だった事で

即連絡をしてどうにかヘルプに呼んでくださいと懇願したのを覚えてます。

しかしヘルプとはその店舗でのレクリエーションとかで人がいなくなる為

その穴埋め的なシステムで、店舗にヘルプに来たから先輩に会えるとは限らないのです。

むしろ普通はあえません。

しかしそこは仲のいい店長の粋な計らいで、レクの集合を店舗にするというウルトラCを発動

先輩と話す事が出来、ますます心が震えていく自分がいました。

もっと自分を知ってもらいたいし、先輩を知りたいそう心から思った時

どうにかして次のきっかけが作りたい、という気持ちでいっぱいでした。

アルベルトはA4コピー用紙にラブレターを書いて先輩のロッカーに入れたのでした。

まとめ

結末としては先輩から返事が来て何度もデートにもいきましたが友人からは脱出出来ませんでした。

只心が震えたあの時、とっさにコピー用紙にラブレターを書かなかったら

シャイボーイアルベルトのままだったと思います。

そして今の奥さんとも結婚して娘、息子と会えなかったかもしれません。

ラブレターを出すという勇気が、自分を成長させてくれたんだと思います。

みなさんも心が震える相手に出会えたらラブレターを書いてみてはいかがですか?

心の震えはあなた自身を輝かせるチャンスかもしれません。

終わりに

過去は変えられない、みんなそういうけれど、今思い返すと良かったよねと

ネガティブな過去をポジティブに切り替えるだけで過去も変えれると思います。

沢山悩んだから、沢山泣いたから、沢山辛かったから、

貴方の今の笑顔が素敵なんです。

今回の記事は昔からずっといつか何かに書きたい、そう思っていた内容になります。

正直うまく書けてるかはわかりませんが、みなさんの力になれたらと思います。

今回も最後まで記事を読んで頂きましてありがとうございました。

ホッとリラックス

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