スポンサーリンク

某フライポテトと同じく仕上げるたった1つの方法

料理系知恵袋

こんにちは、知らないこと以外何でも知ってる元気なアルベルトです。

子供に言うと毎回スゲーって言われるけどもちゃんと意味が分かると普通の事いってます。

さて、ここ最近輸入の関係で販売停止していた子供も大人も大好き某フライポテト。

実はお家でたった1つの方法で簡単に近づける事が出来る事を御存じでしょうか?

今回はたった1つの方法を揚げる場合とノンフライの場合で記事にしてみようと思います。

この記事を読んでご家庭で子供のおやつに、お酒のお供に、夕食の1品の足しに

あの味を再現してみてはいかがですか?

結論

ラード(豚脂)を使用する。

ポテトを油で揚げるのではなく、ラードを溶かしてその油分で揚げる。

ただこれだけであの味に限りなく近づくんです。

但し家庭では保存が難しいのでチューブで売っている少量のラードを使用するといい。

ラードとは

特徴はその風味になります。

 食品のおいしさを引き立て、コクを出しこってりとした独特の風味を持っています。

 豚の脂身の香り成分が食べた時の美味しさを引き立たせます。

油の風味を大切にする食品によく使用されたりします。

フランス料理としてはコンフィー、中国料理ではチャーハン、

日本ではとんかつやコロッケなど揚げ物にラーメン等(背脂等)

意外と外食時に口にしていることが多いんです。

只ラードは酸化しやすく風味を失いやすいのとあまり家庭で使わないの為

家に常備しているという人は少ないのではないでしょうか?

【10gコーヒーお試しセット】

良い点、悪い点

ラード=体に良くないと思われがちで使うのも躊躇するのではないでしょうか?

ラードの良い点、悪い点をざっくりとまとめたのが以下になります。

良い点

ラードの油分が潤滑油となり、便の排出が良くなる

抗酸化作用により美肌やアンチエイジング効果が期待できる

悪い点

腸炎の人は症状悪化する場合がある

資質を増加させてしまう可能性がある

冷めたものは脂っぽくなり、胃がもたれやすくなる可能性がある。

まとめ

では上記の事を踏まえてどう使えばいいのか?

それはスーパーで売っているチューブのラードを使用すると良いと考えます。

お家でラードを溶かし揚げ物はコスト的にも保存的にも良くはありません

チューブで売っているラードを少量ずつ使用するのがお勧めになります。

例えば揚げ油にラードを入れて使う等です。

ラード最大の特徴である風味を油に移す事で揚げ物に風味が加わりより美味しくなります

某ポテトもこの方法で限りなく近づくのです。

ノンフライで調理をされている家庭では以下がお勧めになります。

ラードを鍋で溶かしボールにいれ、ポテトを入れて絡めてノンフライ調理する

こうすることで油分が絡まり風味はもちろん、仕上がりがカリッと仕上げる事が出来ます。

チューブの場合は冷蔵庫で場所を取る事無く保存しておくことが可能です。

揚げ物はもちろん、チャーハン、ラーメン、お菓子作りにも使えます。

終わりに

フライドポテトはラードを使うだけで格段に美味しく仕上がります。

ラードは皆さんが思っているよりも体に悪い食材ではなく、実はよい効果がある。

摂りすぎと身体に負担がかかってしまうだけで、それはどの食材にも言える事と思います。

アルベルトはその食材をどう使うかだと思っています。

美味しいにはその理由があります、愛情、調味料、食材の味と色々と必要です

正直、技術なんかよりも上記の3つが大事だと思います、技術はある程度どうにかなります。

どうか料理を作る事を楽しんでみて下さい。

料理が苦手でも、あなたが愛情を込めるだけで美味しくなって食べる人を笑顔にします。

この記事を読んで少しでも笑顔が増えたら私も嬉しいです。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました