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驚愕!劇的にコーヒーを美味しくする方法!シルバースキンの除去

料理系知恵袋

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こんにちは、やっとGWからの忙しさが落ち着いてきてブログを書く時間を取れるようになってきた

今日も元気なアルベルトです。

今回はアルベルトも大好きなコーヒーを豆から挽いて煎れている人に向けて

今よりも美味しくなる簡単な方法を記事にしてみたいと思います。

この記事はコーヒーを豆で買い煎れている人へ、今よりも美味しくなる方法を書いた記事となります。

結論

買ってきたコーヒー豆を最初粗く挽き、シルバースキンを取り除く

再度細かく挽くという2度挽いて煎れる事で、同じ豆で煎れたコーヒーでも雑味が無くなり

苦み、渋みを取り除け、よりすっきりとしたコーヒーになり美味しくなります。

そもそもシルバースキンって何?

あまり聞きなれない言葉シルバースキンって何?という人は多いと思います。

シルバースキンとはコーヒー豆の真ん中の溝の部分にある白い薄皮のことを言います

シルバースキンは豆の焙煎の過程で焼き落ちるのですが

溝に入り込んでいる薄皮が残ってしまう場合があるんです。

このシルバースキン何ですが、コーヒーを煎れた時に渋みやえぐみの原因となってしまいます。

折角入れたコーヒーの美味しさが半減してしまうんです。

折角買ってきた豆、どうせなら美味しさを限界まで引き出してあげたいですよね?

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じゃあどうすればいいの?

シルバースキンの除去方法を紹介させて頂きます。

買ってきた豆をまず一番粗く挽きます。

そうすると白い薄皮みたいなものがたくさんあるのがわかります。

これをうちわか何かで軽~く扇いで吹き飛ばします。

※細かい薄皮が飛びますので外でやりましょう

シルバースキン吹き飛ばし後

挽いた粉が真っ黒になったら後はいつも通りの細かく挽いてお湯を落としてください。

因みに

1度めに挽いた粗い状態の粉だったらしっかりと保存すれば1週間位は良い状態を保つことができます。

※豆知識(コーヒーなだけに)

そして人によっては、苦みや渋みが好きな方もいるかと思います。

そんな時は半分だけ取り除いてみたり調節し自分の好みの味を見つけて下さい

アルベルトは以前飛ばしたシルバースキンだけを集めてコーヒーの様に煎れて飲んでみましたが物凄く苦すぎて飲めませんでした。※お薦めはしません。

まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

お家でのコーヒーを飲むひと時って至福の時ですよね?

ひと手間加える事で至福の時がより良い時間に変わるとしたら

ひと手間も苦ではないのではないでしょうか?

アルベルトも最近までシルバースキンの存在自体よくわかっていませんでした。

最近お店に入ったバリスタの人との話しで存在を知り、

実際シルバースキン入りとシルバースキン抜きのコーヒーを飲み比べ

同じ豆でもこんなにも味が違うのだなと感動を覚えました。

それからという物、ずぼらなアルベルトですがコーヒーを飲む時は必ず上記で書いた様にシルバースキンを取り除き飲むようにしています。

勿論お店で出すコーヒーもシルバースキンを抜いて提供する様に変えました。

その結果いつも来るお客様からコーヒーが美味しくなったね、豆変えたの?

なんてお言葉を頂きました。

高い豆だから美味しいのではなくひと手間加えたから美味しくなった

そう実感できた瞬間でした。

みなさんも是非美味しいの為のひと手間を加えてみてはいかがでしょう?

今回も最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございました。

この記事を読んで1人でも笑顔になって頂けたら幸いです。

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