どうもこんにちは、多分レシピッピが見えるであろうアルベルトです。
娘と見た先日より始まった新シリーズデリシャスプリキュア、なんとも良い題材を用いていて
ご飯は笑顔をテーマにみんなの美味しい笑顔を守る為に戦うのです。
アルベルトも常々ご飯は笑顔と思っていますのでまじか!と声が出てしまいました。
食べるとは何か、なぜ笑顔なのか?
専門調理師で現役シェフの目線で解説出来たらと思い今回の記事を執筆しました。
結論
ご飯は笑顔について解説していこうと思います.
ご飯は笑顔とは
私たちにとって非常に身近で生きていく上で欠かせない事で
生きていく為だけでなく、ご飯を食べるその瞬間が特別なが思い出になる
食べるとは、私達人間と自然とをつないで文化を作る。
ご飯とは人とのコミニュケーションツールになる
人によっては特別な思い出になる
笑顔でいる為には実はエネルギーがいる
私達全員の笑顔1つ1つ最高のは最高の表情なんです。
そして忘れてはいけないのが
生き物の生命を頂いているという事です。
![](https://albertblog123.com/wp-content/uploads/2022/02/cornflowers-5352633_1280-1024x682.jpg)
何で食べる?
・お腹が空くから?
・食べるのが好きだから?
・食べないと生きていけないから?
日々の忙しさや好き嫌いを理由に、食を疎かにしている人は多いのではないでしょうか?
栄養が不足したりバランスが乱れる事で健康を害す恐れがある為、
食べる事の大切さや意味について理解を深め、考えてみましょう。
ご飯は私たちの心と体を作る重要な働きをしてます。
良くも悪くも、自分が口にしたもので未来の体と心が作られると言っても過言ではありません。
ご飯は健康と笑顔の基本です!
笑顔でいれない人のストレスは、時に私たちの生活や人生をも大きく変えてしまうことがあります。
まとめ
是非、「毎日食べる物が笑顔と身体を作っている」ということをなるべく意識して
頂きます。ご馳走様でした、の意味をしっかりと理解して
毎日のご飯を笑顔で食べてみて下さい。
笑う門には福来るという言葉がありますがアルベルトはこう思います。
笑顔が笑顔を呼んでいるのだと思います。
辛い時こそ、あなたの一番の大好物を食べて笑顔になってみてください。
![](https://albertblog123.com/wp-content/uploads/2022/02/buffet-g461a92c17_1280-1024x682.jpg)
終わりに
アルベルトの駆け出しの頃の話を書いて締めたいと思います。
アルベルトが入社した会社は都内にある某有名宴会場でした。
毎日始発で出社して終電で帰る、休みなんて前日に先輩から明日休みねと言われるような感じでした。
出社したら仕込みをして、先輩の朝ご飯を作る、また仕事に戻る、という毎日でした。
初めの頃、先輩の人数が多く50人位いたので適当に朝ご飯を作って出してました。
まあ最初はもう完全にやっつけ作業で作ってました。
数人の先輩は食べてくれたのですがほぼ手を着けずに残されて毎回捨ててました、
そんなのが続き正直作らなくても良くないですか?なんて先輩に言った事があります。
すると先輩がじゃあ今度俺が朝食作るからそれでみんなが残してたら辞めようと言い
先輩が翌日、朝食が作るとなんと、みんなが残すことなく完食したんです。
そして先輩はこう言いました。
どいう気持ちでご飯を作っているか、みんなに見えてるよ。
どんなに美味しい料理でも気持ちの入っていない料理なんて俺らは食べないよと。
休憩時間が欲しいってのは大事な事だけど、料理を作ることに雑になると誰も食べない
料理は人を笑顔にする事も、怒らす事も出来るという事を肝に銘じて仕事をしなさい。
雑とずぼらは違うよ、ずぼらでもいいから気持ちは込めなさいと。
今回も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
アルベルトはご飯は美味しいの真髄はこう思います。
母親の料理の味、好きな人に作ってもらった料理の味、子供の作った料理が美味しい理由、
それはご飯は作った人の気持ちが物凄くこもっているから笑顔になるし、美味しいのだと。
ご飯は笑顔,そう思いながら皆さんもご飯を食べてみてはいかがでしょうか?
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