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誰でも簡単に出来るお家で簡単本格ペペロンチーノのコツ

料理

こんにちは、見た目は日本人、性格は陽気なイタリア人今日も元気なアルベルトです。

今回はアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノをお家で超簡単に絶対に失敗しない

本格的に仕上げるコツを教えます、お家ご飯が増えた今だから読んで頂けたらと思います。

ペペロンチーノ外国では通じない?

俗にいうペペロンチーノ

表記がペペロンチーノと書いてあればニンニクを使わなくてもいいって知ってましたか?

ペペロンチーノとはイタリア語で唐辛子という意味なんです。

なので本来ならペペロンチーノ=唐辛子のパスタとなります。

我々日本人の言っているペペロンチーノは正式には

アーリオ(ニンニク)オーリオ(オイル)ペペロンチーノ(唐辛子)パスタなんです。

ペペロンチーノといって通じるのは実は日本だけですので

コロ助が落ち着いて海外に行った時ペペロンチーノが食べたい時には

お店ではアーリオオーリオペペロンチーノと表記してる事が多いので覚えておきましょう。

10銘柄52袋入り!【10gコーヒーお試しセット】

材料(2人分)

※1水→1000g

※1塩→9g

ニンニクチューブ→12g

オリーブオイル→35g

※1の茹で汁→60g

赤唐辛子→1本(輪切りになってるものなら4~5個)

乾燥パセリ→0.5g(なくてもOK)

醤油→1.5g

ソーセージ2本

ほうれん草フェットチーネ75g×2※お好みのパスタを使ってください。

作り方

鍋に水と塩を入れ火にかけて沸騰させてパスタを規定時間茹でます。

その間にフライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて火にかけてプツプツするまで炒めます.

そこに唐辛子、ソーセージを入れて炒めます。ソーセージに火が入ったら耐熱ボールにオイルを入れて

乾燥パセリ醤油を入れ、茹で汁を取り具材の入ったボールに少しづつ入れ全力でぐるぐるかき混ぜて

※乳化(ドレッシングの様にします)させます。※全力で掻き混ぜて下さい!!

茹で上がったパスタを入れて乳化させた具材と絡めたらお皿に盛って完成です。

ポイント

今回のポイントは耐熱ボールにオイルと具材を入れる事、醤油をほんの少し入れる事

この2点がポイントになります。

ペペロンチーノ皆さん一番の不安ポイントはオイルの乳化ではないでしょうか?

オイルに火をかけつつ茹で汁を入れてニンニクを焦がさないようにしっかりと混ぜる

アルベルト達コックの人は幾度とやってきているので問題ではないのですが

やはり家庭では難しいと思います。

なので一旦ボールに入れる事により深があるので全力で掻き混ぜれる

茹で汁を入れても火から外している為、オイルが跳ねて火傷をする心配もない。

と乳化が絶対に失敗しないんです。

そして醤油を入れる、しかも後からというのにはちゃんとした理由があります。

それはニンニクの尖ったにおいを醤油で丸くする為、後から入れて香りを残しています。

まとめ

どうでしたか?

今回はアーリオオーリオペペロンチーノパスタの簡単な作り方。

アルベルトが普段お店で作る時は、乳化はフライパンで仕上げますし

ニンニクはチューブでは無く生を、乾燥パセリは、生のイタリアンパセリを添えたりします

ご家庭では普段使いにはチューブニンニク、乾燥パセリ(無くてもいいですが)で十分です。

というかチューブご家庭ではチューブニンニクの方が保存、手間等考えたらよいです。

このレシピも十分に美味しいですがもし、このコロ助騒ぎが落ち着いた時

皆さん周りの美味しいレストランへお子さん、お友達、パートナーの人達みんなで

足を運んでください。アルベルト含め、全国のコックの人達みんなが来て下さる

皆さんのお腹を満足す事、笑顔、思い出を全力で演出させて頂きます。

いつまで飲食業界は大変な状況が続くかはわからないですが。

皆さんの素敵な笑顔に出会える事を願いつつ乗り切っていきます。

今回も最後まで読んで頂きまして本当にありがとうございました。

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